評価という概念から外れた世界

スナオです。
先日、仙川ツォモリリ文庫さんで
もののけ絵師·香川大介さんによる
「もののけ作り」ワークショップに参加しました!
https://bit.ly/3iB56zt
ぼくは子供の頃から美術や図工は苦手で、
絵心や物づくり、芸術センスはゼロ
絵具を使ったのは、たぶん小学生以来。
絵具の使い方もわからずオロオロしてたら(笑)
ツォモリリ文庫の小栗さんに
「これは評価という概念の外にある世界だから」
的なことを言われ気楽に。名言ス。


モノをつくっていくと、だんだんと、
そこに生命が宿っていく感じがしますね。 周りの参加者が凄い上手い人ばかりだったので
最初は自分のがジョボい感じがしてましたが、
作業にハマるにつれて愛着が湧いていきました。
最終的に優しそうなモノノケに育ってくれて、
めちゃくちゃ気に入ってます。笑。
その自分の充足度がすべてで、
優れてるとか劣っているとか、
上手いとか下手とか、どうでもよいんですね。
ヨーガもそうだと思います。
優劣、正誤、高低を超えた心の境地
モノの見方、純粋な自己が見いだされます。 評価という概念から外れた世界は心地イイですね。
誰かと自分を比較して優劣をつけることなく
揺るぎなく純粋な自己を確立していきたいものです。 「もののけづくり」ワークショップ
物作りへの苦手意識が薄れた、素敵な1日でした。
ありがとうございました。